金為替本位制

1925年、英国は、戦争でポンドの実勢価値が大きく目減りしていたにもかかわらず、あえて戦前と同じ為替レートで金本位制に復帰した。国家の威信を優先したこの決断が、リスクをはらむ新たな通貨制度と重なり合い、1931年の金融崩壊の種をまくことになる。

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